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パシフィック・リム【ネタバレ有感想】巨大ロボ×怪獣×バディ=シンプルに最高!

どうも~サンです

今回はこちら

 

 

パシフィック・リム

のネタバレ有感想を書こうかと

 

とりあえずざっくりあらすじ

ある日海底に割れ目が!!

そこから怪獣が出現、6日間にもわたる戦闘の末なんとか倒す・・・

人類はイェーガーと呼ばれる巨大ロボットを作り怪獣に対抗し、優位に立つも

怪獣の出現ペースが速まり次第に劣勢となっていった

(イェーガーとは、2人乗りの巨大ロボットで、二人の脳を繋ぎ

 はじめて、運転できるようになる)

 

主人公「ローリー・ベケット」は兄と「ジプシー・デンジャー」というイェーガーに

乗り、怪獣と戦闘するも兄は戦死し、なんとか一人で倒すことに成功する

その出撃から四年後、世界の首脳はイェーガーの開発、生産よりも

命の壁計画」という防御策に出ることに!※巨大な防壁を作ろう!という計画

しかしながら、壁で防げない怪獣も出現しており、人類は危機に・・・

防衛軍の司令官「ペントコスト」はパイロットを引退したローリーに

復帰し、割れ目を破壊する作戦に参加するように呼びかける

 

ローリーは破壊されていたジプシー・デンジャーを修理、また、パイロットの選定をしていた「森マコ」に出会い、優れたパイロット能力からペアにしたいと進言する

しかし、マコには過去のトラウマがあり、練習でイェーガーに乗った際に

危うく事故を起こしかけてしまう

 

時が経ち

香港にオオタチ、レザーバックという怪獣が出現する

ペントコストはまだある4体のイェーガーのうち3体を出撃

ローリーとマコは待機を命じられる

しかし、出現した怪獣はとても強く、電磁衝撃を使える為

出撃したイェーガーは破壊されていく

そこで、電磁波に耐えられるアナログ回路を使っている

ジプシー・デンジャーとローリー、マコペアが出撃する!

なんとか2体の怪獣を倒すことに成功

 

倒したことに喜ぶ間もなく

ライジュウ、スカナーと呼ばれる怪獣が出現

4体のうち2体は破壊され出撃できず

ジプシー・デンジャーとストライカー・エウレカが出撃することに

エウレカには負傷したパイロットの代わりにペントコストが搭乗する

割れ目は怪獣しか通さず、兵器等を通さないことが判明!!

 

ライジュウをジプシー・デンジャーが倒したものの

更に強大なスラターンという怪獣が出現

エウレカは割れ目を破壊する為に積んでいた核爆弾を使い

スカナー、スラターンを巻き込み自爆し倒したかと思えたが

スラターンはまだ息があり、ジプシー・デンジャーに襲いかかる

辛くも倒し、その死骸を利用し割れ目に侵入!!!

 

ジプシー・デンジャーの動力、原子炉を自爆する事で内部から破壊を試みるも

自爆には手動での操作が必要・・・

酸欠状態のマコを先に脱出させ

ローリーは起爆のスイッチを押す

 

間一髪ローリーは脱出ポッドに乗り込むことに成功し

海上で待っていたマコ達と再会する

 

 

というわけで超ざっくりです

必要な単語も最小限

ほんとにまだまだ見どころやら書かなければならないポイントがたくさんあります

 

良い所

  • 機体のデザインがかっこいい
  • 怪獣のデザインも良い
  • 機体に二人で乗るところが熱い

 

まずこの映画機体がかっこいいです!

 

 

HG パシフィック・リム ジプシー・アべンジャー (最終決戦仕様) 色分け済みプラモデル
 

 これが動く姿を見てるだけでも面白い!

 

そして、怪獣もかっこいい

敵もかっこよくないとこういう映画は映えないですからね!!

 

この映画の特徴の一つ

イェーガーは2人乗りという所がまた熱いです

意識を同調させ、二人の記憶等が共有されるわけですが・・・

気分が不安定なときは戦えないレベルまでイェーガーの性能は落ちてしまいます

そこがこの映画のポイントで、少しバディ物としての良さもだしているのかなと!

 

こういう派手なアクションがあるロボット物はあまり語るのも野暮なので

是非見てみてください~!

見てから語るのが楽しい映画なの間違いなしです!

 

以上、まとまってませんが以上!