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ある閉ざされた雪の山荘でを観た話

どうもサンです

今回はこちら

 

ある閉ざされた雪の山荘で

 

東野圭吾原作の作品で

クローズドサークルのようで・・・

と言った不思議な作品

 

とりあえずいつもの

ざっくりあらすじ

 

とある春の日、山荘で劇団水滸の最終選考という事で

7人の若き俳優が集められ

その中に今回の主人公久我和幸はいた。

 

この山荘にはカメラが仕掛けられており

4日間の山荘で起こる事を解決したものが次回作の主演になるという事らしいが

条件として【大雪で閉ざされた山荘】というシチュエーションで選考がすすむ

 

一日目は特にこれとって何も起こらない中

7冊の「そして誰もいなくなった」を見つけた

各々選考に関係があると思い読み進めていく内に夜も更けて寝る事に

 

二日目

団員が集合する中一人だけその場にいない笠原温子を探す事に

遊戯室に入った団員だがそこで音声が流れ

笠原温子は絞殺されたことが告げられる

しかし、死体があるわけでもなくただ状況だけ説明された団員は

最初に説明された仮想の事件が起こったと解釈し

各々推理を始める

 

その夜アリバイ確保と犯人からの襲撃に備え久我は

先輩である本多雄一と片手を縛りあって寝る事になる。

 

三日目

元村由梨江が失踪し現場には大量の血痕が

そして鈍器で殴られて死んだと音声で流れ始める

またも演出かと思う団員だったが

花瓶から血痕が見つかり

本当の殺人か演出なのかが分からなくなりパニックになり・・・・・

 

と言った作品!!

 

ここからざっくり感想

さて今作遥か昔に原作を読んでいたのですが

結構キャラクターが変わってます!!

久我は良いやつになり、本多は華もあり凄い役者!みたいな感じに

原作自体30年以上も前の作品なのでテクノロジー的な面で色々変わってきています。

 

とまぁ色々と変わっているわけですが

核心の部分は大きく変わってはいないので十分にの楽しめるかと

若干先が読めたとか聞くのは時代のせいかもしれませんね・・・・

まだ観てない方には観てほしい一作です

 

とりあえず以上!!