どうもとてもとても久しぶりなサンです。
今回は久しぶりな映画レビュー
ビースト
こちらを見ましたが
もうビジュアルから最高すぎん！？
素手のおじさんがライオンに立ち向かってるというなかなか凄いやつ
そんなところに惹かれてみようと思ったわけですが
主人公はイドリス・エルバ
Dオタさんにはもう馴染みのある俳優さんですね～
相変わらずヘイムダル出る度に黄金聖闘士とか牙狼と思っちゃいますが・・・
さてあらすじですが
妻を亡くした医者の主人公ネイトは二人の娘と共にアフリカへ
現地の禁猟保護区で働く友達のマーティンの家ですごすことに。
サバンナを案内してくれるという事でご機嫌な三人
早速マーティンはライオンの群れや、広大な自然を案内して満喫
顔なじみの村に寄りたいと車を走らせますが何故か村は人が見当たらず
探索すると明らかに猛獣にやられた村民たちが・・・
なんやかんやあって
車が動かなくなったり
マーティンが襲われたり
密猟者と対面したりとノンストップで話が進んでいきます
そして・・・
止血や車の燃料、水を補給するために車を止めて探索しているところに
またもライオンが！！
ちなみにこのライオン密猟者達に群れを襲われて手負いの為、めちゃくちゃ気性が粗ぶってます。
とにかく手あたり次第襲ってきます。
今までマーティンや密猟者等が犠牲になっているのを目の当たりにしてきたネイトがとった手段とは！
そう！！！！
ナイフ一本で立ち向かう！！！
もうね、ナイフあるとは言えほぼ素手です
ライフルとかもった密猟者が勝てなかったライオンに挑みます
勿論、こうなってしまった経緯
逃げられない状況、ネイトの策もあるのですが
熱いです！
結論から言うと
実はライオンを誘い込んだ場所は別のライオンの群れがあるので
そこで別のライオンと戦わせる事でネイトは生き残ります。
これがネイトの策で、大分最初の方に説明されていたライオンの習性が伏線となっていました。
なんやかんやで生き残った
ネイトと娘2人
妻が育ったアフリカでこれから過ごしていくというところでこの物語は終わります。
さてさて、感想ですが！
上映時間が93分くらいだったかな、たしか
この最近の映画としてはコンパクトに収まっている中で
なかなかの濃密さ！！
正直ストーリー自体は動物パニック物としてありがちなんですが
映像がリアルなのと中だるみが少ない分見ていて爽快です。
個人的には休みの前の夜見るのにうってつけの作品かと
一応難点も
ストーリーがシンプル！超シンプル！！
密猟者達が悪すぎる！！！
あと、娘たちが割と自由！！！！
こんなとこでしょうか
ストーリーはね～もう仕方ない
動物が暴れるそれをなんとか食い止めるこれ鉄板
娘たちがもうなんか凄い
動くな！からの動くは普通
ネイトがスニーキングしてる中トランシーバーで
「大丈夫！？パパ！！」はうわぁ～とか思ってみてました。
まぁそんなこんな書きましたが！
マジで面白いのでオススメです！！
今回は以上！
