どうもサンです!
今回はこちら~
ターミネーター:ニュー・フェイトの感想!!
今回はネタバレを含むので鑑賞してからの閲覧をおススメします~
さてどこから話していいものやら
今回はあらすじはあまり書かず気になったポイントだけあげておきます
・ジョン・コナーの死
・Tー800の存在
・サラ・コナーは何をしていたのか
ここら辺が見ていて気になったポイントですかね~
まず大前提として
特に前情報を入れずにとりあえずターミネーター2の続編だよってレベルの情報で見に行ってまぁシュワちゃん暴れるの見れたらいいな~くらいの思いだったのですが・・・
もう初っ端ジョン・コナーがT-800に撃たれて死ぬと!!!
もうびっくり!!
え、なにこれターミネーター終わりじゃんと思っちゃいました
勿論終わりじゃなく、未来が変わった事でレジスタンスのリーダーの役目が無くなったという事らしいのですが・・・
そこで時が経ち
スカイネットとは別の敵が現れ今作の主人公が襲われるという流れに
未来からターミネーターと強化人間が来て、強化人間は味方に!
そこにターミネーターを狩りつづけているサラ・コナーも加わり
最後の最後にT-800も味方にと続いていくわけですが
ジョン・コナーを殺したのはターミネーター2に登場したT-800とは同型ながら
別の機体
殺した後何をしてるんかな~と思っていたら
所帯をもっていた!!
まさかの冷酷殺人マシーンに良心が芽生えているという展開
これにもびっくり!!!
まぁなんやかんやあって未来からきたターミネーターを倒すわけですが
やっぱり味方陣営にも被害が凄い出るわけで
強化人間とT-800が犠牲になるシーンはグッときてしまいます
強化人間は今作の主人公に大きな借りがあり、恩返しの為に過去にさかのぼり
自分を犠牲にしてまで救い
T-800は元々そんなプログラム、指令が無いのに、自分の良心に従い、主人公とサラ・コナーを助けます
ターミネーター2のTー800もプログラムとは言え自分の身を顧みず救い、最後はご存じの通り未来の為に溶鉱炉に身を落とすシーンが印象的でした
今作も身を投げたわけではないのですが、とどめを刺すシーンはとても印象的!!
さてさてタイトルにも書いたのですが
見ててターミネーターだな~って印象がとても強い映画
派手なカーチェイスに銃撃戦、しかし、敵は液体金属なので足止めにしかならない
重火器を使いまくるけど、追い詰められる恐怖が凄い伝わってくるこの映画
傷ついてもふっとばされても立ち上がるTー800はこのうえなく頼もしく感じるんですが、いかんせん敵がまた強いのなんの・・・
色々と書いてきましたが、個人的には凄いおすすめの映画
もし、これを見てしまったけどまだ本編見てないよって方いたら是非劇場へ
とりあえずドンパチが見たい!とか
スカッとしたい!って方にもおすすめです!
簡単ですが以上!!