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【ネタばれ有りレビュー】 劇場版 名探偵コナン ベイカー街の亡霊

ぼちぼちブログを書いていくわけですが

今回はこちら

 

 

劇場版 名探偵コナンイカー街の亡霊

 

これはコナンの映画の中で一番好きかもしれない!

というわけでスーパーざっくりあらすじ

 

体感型ゲーム機が完成!

完成披露会&試遊会が行われる

いいとこのぼんぼんしか参加出来ないもののなんやかんやあってコナンらも参加

人工知能にシステムを乗っ取られ、ゲームをクリアしないと参加した子供たちが死ぬ事に!

コナンらが参加したのはベイカー街の殺人犯を止めるゲーム

なんやかんやあって殺人犯=切り裂きジャックを止める事に成功

人工知能は人間の可能性を信じ、自らシステムを停止し事件解決

 

ざっくり説明するとこんな感じ!

ちょっと詳しく書くと・・

 

体感型ゲーム機「コクーン」にヒロキ・サワダという少年が開発した

ノアズ・アークという人工知能が使われて開発直後に自殺しているところから物語が始まります。

体感ゲーム機に挑戦するぼんぼんらはまぁ・・・・なんというか

性格がちょっとアレな子が多くノアズ・アークが殺そうとするのも納得!

 

そしてゲーム中、ゲームのなかという事もありアガサ博士のグッズが使えず

普通の小学生レベル身体能力で事件を解決しなければいけないコナン達

一緒にゲームに参加したボンボンや少年探偵団や蘭の力を借りて

切り裂きジャックを追い詰め、なんとかゲームをクリアすることに成功する。

実はノアズ・アークは最初からコナン達についてゲームをまわっており、

人間の可能性や成長性を見て、将来を任せられると判断しました。

最後に自分のような高度なテクノロジーを持っていると汚い大人たちに利用されると判断したノアズ・アークは自らシステムを停止し事件は幕を閉じる。

 

というあらすじなわけですが

ヒロキ君もノアズ・アークもかわいそう・・・

ストーリー自体はめちゃくちゃ好きなんだけどヒロキ君とそのお父さんが作中で死んでおり、その犯人を捜すは現実世界の優作が行うといった現実とゲーム内の二段構えの作品となっています。

現実パートでも優作のカッコよさが遺憾なく発揮されていて普通にこちら側だけでも十分楽しめる作品

ただ、どーーーーーしても笑っちゃうのが切り裂きジャックの装備というか服装というか

なんか現代的でどうしてもあの時代のロンドンにそぐわないw

そして、ゲーム内で後ろからガラス瓶で殴られる光彦とあゆみちゃん

ダメージ無いとは言えなんか面白い

 

めちゃくちゃざっくり書きましたが!

ストーリー自体はとても素晴らしくおすすめの一作なのでぜひ見てみてくださいな~

簡単ですが以上!