どうもサンです
今回はこちら
コヴェナント/約束の救出
試写会で観てきたので書いてみようかと!
とりあえずいつものざっくりあらすじなんですが
2018年のアフガニスタンにてタリバンの武器や爆弾を探すジョン・キンリー
そしてその現地通訳アーメッドの二人が主人公
現地通訳であるアーメッドの協力もありタリバンの隠している武器庫や爆弾の製造現場を探し出せたジョン達
早速急行するもあまりの敵の多さに敗走を余儀なくされます。
猛攻を受けて残ったのはジョンとアーメッドの二人のみ
決死の逃避行を続けるわけですが、タリバンの人海戦術にジョンは撃たれてしまい
100キロ以上ある道のりを意識が朦朧としているジョンを連れ基地まで戻らなくてはいけません。
勿論、まだタリバンの追ってはあり、主要な道路には検問が敷かれています
仕方なく山道を手押し車等を使ってジョンを運ぶわけなのですが・・・・
と言ったストーリー
正直、公式サイトのあらすじで大体書いてます
どんでん返しとか衝撃のストーリーがあるわけではないです!!
個人的には
臨場感や緊迫感が凄い映画だな~と!!
相手は無数といるのに、こちらは二人
多少の信頼関係はあるものの、絶対信頼出来るとは限らないわけで
そこもドキドキするポイントなのかなと
あと、感動するストーリーなのでそういうのが観たい方にはおすすめの一作となります!
さて、続きはある程度のネタバレが含まれているので未鑑賞の方は
観てから読んでいただければと思います~
あらすじ通りジョンは助かり、アーメッドは約束されていたビザが発給されないまま、まだタリバンから逃げて生活しているわけですが
ここがなんかホンと嫌なポイント!
勿論こっからジョンが恩義に報いる為にアフガニスタンへ救出に向かうわけですが!!
それが無ければストーリーが動かないとはいえ
この米軍に協力したらビザあげるよ~って約束はあったらしく、なおかつまだ与えられておらずタリバン政権によって何人もの人が処刑されているとか・・・
なかなかビザを取るのに苦労するジョンがまたみていて辛いわけですが
恩義に報いる為に奮闘する姿はみていて感動しました!
個人的にも色々あって恩とは!?みたいなのを考えていた時期もあったので
これはこれで観ていてスカッとする内容かと
ほんとにジョンがしっかりと恩義に報いる男で良かったと思います。
最後しっかり仕事する上官もね!
とまぁダラダラ書いてきましたが
臨場感
緊迫感
そして恩義に報いる姿勢
観ていてとても刺さった映画なので気になる方はぜひぜひ~~
以上