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コララインとボタンの魔女【ネタバレ有感想】可愛い見た目でゾッとするお話

どうも~サンです

今回はこちら~!

 

 コララインとボタンの魔女

ざっくりあらすじと感想を書いていこうかと!

 

 

ざっくりあらすじ

 

主人公の女の子コララインは少しぼろいアパートに引っ越してきた

そこの大家の孫ワイビーに自分にそっくりな目がボタンで出来た人形をもらう

 

引っ越しの片づけをしていると壁紙で塞がれた小さなドアを見つけ、

お母さんに壁紙をはがし、開けてもらうも壁でふさがれており何も無かった

両親は引っ越しと仕事で忙しく、嫌になったコララインはベッドにもぐりこむ

すると尻尾の長いネズミがコララインの元に

ネズミに誘導され塞がれていた小さなドアを通るとそこには

また自宅に!w

しかし、両親は優しく、弾けないはずのピアノを弾く父と料理をする母

決定的に違うのは目がボタンな事・・・

遊ぼうと誘われるも恐怖を感じ、ベッドに戻ると言いそこで寝てしまう

 

次の日、目が覚めると、目がボタンの両親に塗ってもらっていた手のかぶれに効くという薬が効いて、手が治っているのを見て、夢じゃないと確信する

たまたま居たワイビーにこの話をすると・・・・

この家は子供に良くない

昔祖母に双子の妹がいたがいなくなってしまった

と言われ不安になるも

またも、ネズミに誘導され扉の先の自宅へ

 

扉の先の世界では優しい両親に、とても楽しい住人達

なんでも聞いてくれるワイビーに理想の世界が広がっていた

このままこの世界に住みたいと思っていたところ

お母さんに目をボタンにすればこの世界に居られると言われ、

恐怖を感じたコララインは元の世界に戻ろうとするも戻れない

お母さんは正体の魔女の姿になり、コララインを閉じ込める

そこには3人の子供の霊がいて、魔女についてと自分がどうなったかを話してくれた

最後に、天国に行くために自分たちの目を探してとコララインに頼む

たまたまワイビーのおかげで自分の世界に戻ってこられたものの、

両親が見当たらない!

 

魔女が両親を捕えた事に怒り、ワイビーの猫と共に扉の世界に!

魔女にゲームを仕掛ける!!

自分の目をかけて、両親と子供たちの目を探すゲームを始めた

同じアパートに住む女優達からもらった石を使うと

隠された目がどこにあるかが分かった

しかし、徐々に扉の世界のタイムアップが近づき、石も魔女によって壊されてしまう

子供たちの助言とワイビーの猫の助けにより、なんとかゲームをクリア!!

間一髪元の世界に戻ることに成功し、両親も取り戻したコラライン

 

扉の鍵が一つだけあり、手だけの姿になった魔女にその鍵を奪われそうになるも

駆けつけたワイビーによって撃退される

最後は住人やワイビーたちと一緒にガーデンパーティをして、

コララインに笑顔が戻った

 

 

感想

 さてこのお話意外と怖いですw

最初は扉の向こう側の世界がとても楽しく、明るい世界のように感じますが

徐々に魔女のエゴが出てきて怖くなります

キャラのデザインが可愛い分ギャップが更に怖さを・・・・・

 

結果から言うとハッピーエンドです多分w

なんやかんやでワイビーとも友達に、住人と打ち解け、両親とも仲直りと!

ただ、序盤から中盤がまーーーー怖い!

もう怖いしか言わないかもしれないけどw

子供向けファンタジー映画と思ったら大間違い

下手したら子供にトラウマをあたえるかも

現実は暗い感じで寒さすら感じるくらいの無機質さ

扉の向こうの世界は夜ながら明るく、色味もあって暖かさを感じるというギャップ

ストーリーは勿論好きなのですが

映像がとても好きで細かな部分を見てるだけでも楽しい映画かもしれません

怖いけどね!w

 

まとまってませんが以上!!